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年長さんのおうち英語:タップで遊べる英単語さがし

公開日 2026年9月23日

年長さん(5〜6歳)は、ひらがなが読めるようになり、アルファベットの歌も歌える時期です。おうち英語をしている家庭では、catdogred のような簡単な英単語を「見たことがある」子も増えてきます。英単語さがし(ワードサーチ)を始めるのにちょうどよい年齢です。

ただし、市販のドリルやネットの無料プリントの多くは、小学生向けです。12×12 のマス目に単語が15個、斜めや逆向きもあり。年長さんが取り組むと、CAT を一つ見つけたところで疲れてしまいます。年長さんの英単語さがしには、三つのコツがあります:少ない単語、小さなマス目、そして指の動きに頼らない選び方。この記事では、その作り方と、最初の四つのパズルを紹介します。

年長さんにできること、まだ難しいこと

5〜6歳の多くの子は:

  • アルファベットの大文字を見分けられる(小文字はまだあやふやなことが多い)。
  • 左から右へ読む練習の最中。ひらがなの横書きの絵本で、ちょうど身につけているところです。逆向きや斜めの単語は、この練習とぶつかります。
  • 3〜4文字なら覚えていられる。8文字の単語を頭に置いたまま探すのはまだ難しい。
  • 手先の動きが発達途中。指で5文字分をまっすぐなぞるのは、大人が思うより難しい動作です。

年齢別の詳しい設定は、年齢別ワードサーチの難易度ガイドにまとめています。

年長さん向けの設定

設定おすすめ理由
マス目6×6 または 8×8探す範囲が狭い
方向横(→)と縦(↓)だけ読む向きと同じ
単語4〜6語、3〜5文字覚えていられる長さ
文字大文字見分けられる文字
埋め文字ランダム似た文字のひっかけは不要
ヒント単語の横に絵読めなくても何を探すか分かる

いちばん大切なのは「最後まで見つけられること」。全部見つけて終われば「もう一回!」になり、途中で投げ出すと「英語はむずかしい」が残ります。

なぞる?タップする?

紙のワードサーチなら、鉛筆で丸を付けます。多少はみ出しても大丈夫です。ところがタブレットやスマートフォンのアプリでは、多くの場合、最初の文字から最後の文字まで指でまっすぐなぞる操作が必要です。

年長さんにとって、これは意外に難しい動作です。指が途中でずれる、早く離してしまう、一つ隣の文字から始めてしまう。するとアプリは「不正解」と判断し、子どもは単語を間違えたと思ってしまいます。実際に間違えたのは指の動きなのに。

もう一つの方法が、一文字ずつタップする選び方です。C、次に A、次に T。一回一回のタップが「次はどの文字?」という判断になり、これこそが練習したい「文字の順番」です。間違えたら、同じ文字をもう一度タップすれば取り消せます。タップで選ぶと、ワードサーチが指の器用さのテストではなく、文字の順番の練習になります

WordSearchEasy の「タップ」モードは、まさにこのために作られています。無料で使え、選び間違いはミスとして数えません。

はじめての四つのパズル

各5語、どれもおうち英語でよく出会う単語です。

  • パズル1 どうぶつ:cat · dog · fish · duck · pig
  • パズル2 いろ:red · blue · pink · green · black
  • パズル3 かぞく:mom · dad · baby · home · love
  • パズル4 かず:one · two · six · ten · five

設定:6×6 または 8×8・→ と ↓ だけ・各単語の横に絵。紙に印刷するなら、単語を見つけたら横の絵に色をぬらせてあげましょう。すぐにもらえるごほうびになり、絵と単語が結びつきます。

この四つを一人でできるようになったら、単語を8語に増やして、学年・テーマ別のワードサーチプリントの最初のセットへ進みます。

いっしょに遊ぶときのコツ

  1. 始める前にいっしょに読む。親が指さして、子どもが言う(またはまねして言う)。
  2. 最初の文字を探す。「C はどこかな?」が、この年齢でいちばん効くさがし方です。C を見つけたら、となりに A があるか見ます。
  3. 見つけたら声に出すcat を見ながら cat と言うと、文字と音がいっしょに記憶に残ります。
  4. 発音はその場で直さない。今大切なのは、文字と意味が結びつくことです。

英語の発音に自信がなくても大丈夫です。見つけた単語を読み上げてくれるアプリに任せれば、正しい音を聞くことができます。保護者のサポートのしかたについては、SpellEasy の英語が苦手な親でも子どものスペリング練習をサポートできる方法も参考になります。

次の段階に進むタイミング

次のようなようすが見えたら、少しだけむずかしくしてよい合図です。

  • 5語のパズルを、5分以内に一人で終えられる。
  • 何も言わなくても、最初の文字から探している。
  • 「もっとやりたい」と言う。

そのときも、変えるのは一つずつ。まず単語を増やし(5語→8語)、次にマス目を大きくし(8×8)、斜めはずっと後で。逆向きの単語は、小学校2〜3年生くらいまで待ってかまいません。

WordSearchEasy で遊ぶ

上のパズルの単語を入力して「やさしい」(8×8、横と縦だけ、逆向きなし)を選べば、すぐに遊べます。「タップ」モードで一文字ずつ選べて、見つけた単語は音声で読み上げられます。内蔵リストにも動物や色などのテーマがあり、多くの単語に絵が付いています。自分のリストの作成と「タップ」モードは無料です。

よくある質問

年長さんに英単語さがしは早すぎませんか?

マス目が小さく、単語が少なければ大丈夫です。6×6 か 8×8、横と縦だけ、単語4〜6語、絵のヒント付きなら、多くの年長さんが楽しめます。大切なのは英語力より、最後まで見つけられる大きさにすることです。

ひらがなを覚えている時期に英語をやっても混乱しませんか?

大きな混乱が起きることは少ないと考えられています。ワードサーチは大文字のアルファベットを目で探す遊びで、ひらがなの読み書きとは別の活動です。短い時間で楽しく続けるのがポイントです。

紙とタブレット、どちらがいいですか?

どちらでもかまいません。紙なら鉛筆で丸を付ける動きが手先の練習になります。タブレットなら、指でなぞるのではなく一文字ずつタップして選べるアプリを選ぶと、年長さんでも「動きのミス」で失敗せずに遊べます。

どのくらいの時間やればいいですか?

一回5〜10分で十分です。「もう一回やりたい」と言っているうちに終わるほうが、次につながります。

英語が読めなくてもできますか?

できます。アルファベットの大文字が見分けられれば、リストの単語と同じ文字の並びを探せます。単語の横に絵があれば、何を探しているかも分かります。


WordSearchEasy は、お子さまの単語リスト、または 300 以上の内蔵テーマ別リストを、数秒でワードサーチに変えます。イラストと音声のヒント、解答付きの印刷にも対応。App Store で無料ダウンロード